昨年10月1日の記事でCDチェンジャー故障について書きましたが、その後、暮れに中古のiPod touch(カメラは要らないけどメモリ容量が欲しかった)を手に入れ、先日ようやくカーステレオに繋ぐことが出来ました。
iPodの音をカーステレオで鳴らす手段といえば、いちばん手っ取り早いのはFMトランスミッタでしょうが、ばたばた号のカーステレオ(社外品)には、今風の前面ミニジャックではなく背面ピンジャックながら外部入力端子が付いていて、これを活かさない手はない‥‥ということで、こんなのを選んでみました。
【国内正規品】 GRIFFIN AutoPilot for iPod GRF-AUTOPILOT
- 出版社/メーカー: Griffin Technology
- 発売日: 2008/06/01
- メディア: エレクトロニクス
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装着するとこんな感じ。
本体には後選曲・再生/一時停止・前選曲のボタンがあり、iPodのリモコンとしても使えますが、シガーソケットの位置が運転席からやや遠いため使う機会はあまりなさそうです。もっとも、ドライブ中の音楽は基本的にかけっ放しなので特に困らないんですけどね。
iPod touchの右側にある丸い物体はカーステレオのリモコン。カ○ッツェリアとかア○ストとかアル○インに比べると地味な印象を拭えないまま、既にカーステレオからは撤退してしまったメーカーの製品ですが、目線を動かすことなくほぼ全ての基本操作を指先だけで行えるこのリモコン、チョー便利で手放せません。
そして、既に昨夏の時点でスリップサインが露出しつつあったタイヤも「Brass Night 2011」の札幌遠征を前に新調しました。ばたばた号には「SUV用」を謳ったオールシーズンタイヤが標準装着されていましたが、
- 同サイズの乗用車向けサマータイヤに比べて高価
- 雪道性能は皆無(北海道ではスタッドレスに履き替えるのでむしろ不要)
- 未舗装路を走る機会も常紋で撮影する時くらいしかない(←勿体無い?)
といった理由で、次は「SUV用」でないタイヤにしようと考えていました。
トーヨータイヤの「トランパスSU Sports」。いっちょまえに非対称パターンです。同社のタイヤは初代ばたばた号(K11マーチ)の標準装着品以来かな?
「Brass Night 2011」についてはまた後日。