今時期の撮影で悩みの種なのが手の冷たさ。厳冬期に金属製の三脚やレンズの鏡筒を素手で扱うと冷たいばかりか、くっついたり凍傷になったりする恐れもあるので手袋は不可欠ですが、カメラのボタンやダイヤル類が操作しづらくなり、かと言っていちいち脱ぐのも面倒です。
そこで「撮影用」を謳った指先が出せる手袋を探し始めた矢先、「デジカメWatch」でハクバからLowepro（ロープロ）製の5本指タイプの撮影用手袋が発売されたのを知り、行きつけのカメラ屋さんに取り寄せを依頼したところ、どうやら限定品だったらしく数日後に「販売終了」という返答が。
で、「繰り上げ当選」を果たしたのが、エツミが取り扱う韓国MATIN（マーティン）製の「マルチシューティンググラブ」。
↓「デジカメWatch」にもレビュー記事が載っています。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20100212_348175.html
ぼっこ手袋（笑）っつーかキーボード汚ぇな（汗）
手の甲から手首にかけては薄手ですが、指カバーの手のひら側は厚手で柔らかいので、カバーの中で手を握っていればそれなりに寒さはしのげるでしょう。
カメラを手にするの図。
明日（22日）は耐寒テストを兼ねて「SL冬の湿原号」の撮影です。
【1/22追記】
明日（23日）に順延します。早い話が寝坊でして‥‥(￣∇￣;)ゞ
