火曜日に続いて今日もB吹の練習でした。

　いや、練習場所が夜になっても暑いのなんの‥‥。＿|￣|○i|||i
かぐわしいオイニーにおいを発しながらとろけるんじゃないかと思うくらい。

そう言えば今日は久し振りにB♭管チューバを吹きました。

　英国式（ブリティッシュスタイル）ブラスバンドに所属している関係で、自分は普段E♭管チューバを吹いています。
「B吹の定演（定期演奏会）を手伝って欲しい」とお声が掛かったのは5月下旬のこと。そして初めてB吹の合奏に参加したときにこのB♭管を渡されたのですが、指も頭もすっかりE♭管モードになっていたためか、試しに吹くと音をハズしまくり‥‥結局、今月初めのB吹定演もE♭管で参加し、B♭管は実家の物置で放置プレイ。

　しかし、ここ最近暑い日が続いているので楽器が腐ったり、中で変なモノが育ってマウスパイプから「にょろっ」と出てきたりしないか、不安になっていました。（注：前者はともかく後者はないと思います）
　それに、調の違う楽器を持ち替えて吹くことに憧れていたのも事実。ブラスと吹奏楽で全く同じ曲を演奏することなんてそうありませんから、「ひょっとしたら持ち替え出来るかも？」なんて考えたわけです。

コンクール前なのに‥‥。(´・ω・｀)

　ちなみに音はちゃんと出ましたが、仕上げの銀メッキが変色して模様が出来ていました。そう、ケビン・コスナー主演の映画「ロビンフッド」で、モーガン・フリーマン演じるムーア人が顔に施していた刺青のような（ｗ

ところで、
「英国式ブラスバンドってどんなバンド？」
興味を持たれた方は、是非↓をご覧下さい。

ブラス! [DVD]