さっそく一月放ったらかしましたが

 Windows 7のサポートが先月で終了するため、7年前に組み立てたマシンを小改良の上でOSを10にアップグレードしました。当時はSSDがまだ高価だったのに加え、ケースのHDDを搭載する位置(3.5インチシャドウベイ)の風通しがあまり良くないため、低回転のHDDに小容量のSSDを組み合わせるintel SRT(Smart Response Technology、ハイブリッドドライブの一種)を組んでいましたが、SSDの低価格が進んだので大容量のものに交換し、これを起動ディスクとしてHDDはデータ保管場所に特化させることに。


キャッシュとして使っていた60GB SSD(下)と、新たな起動ディスクとなった512GB SSD(上)。


SRTでも組んだ当時は速く感じたものですが、やはり純粋なSSD起動は段違いの速さです。


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