去る14日(日)、K市内で活動する一般吹奏楽団のひとつ・KSBの第45回定期演奏会に行ってきました。今回の客演指揮者は数多くの吹奏楽曲の作・編曲で知られる保科洋氏。
セットリストは、
【ロビー演奏】※金管五重奏
・となりのトトロメドレー(久石譲)
【第1部】
・風薫る五月に(保科洋)
・マーチ「春の道を歩こう」(佐藤邦宏・2015年度吹奏楽コンクール課題曲)
・バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲より(M.ラヴェル/佐藤正人編曲)
・夜明け
・全員の踊り
・小さな世界 It's a Small World(R.M.シャーマン/R.B.シャーマン編曲)
・「CATS」Song from the musical(A.L.ウェバー/J.デ・メイ編曲)
【第2部】※保科さん指揮
・序曲「春の猟犬」(A.リード)
・バレエ音楽「白鳥の湖」より(P.I.チャイコフスキー/保科洋編曲)
【アンコール】
・連続テレビ小説「マッサン」メインテーマ(富貴晴美/宮川成治編曲)
・星条旗よ永遠なれ(J.P.スーザ)
昨年の「巨人」もそうでしたが、ホルンパートがなかなか大変そうなラインナップです。
そして何より印象的だったのは、保科さんのエネルギッシュなタクトさばき。お歳についてはここでは触れませんが、インタビューでPAから聞こえた「おじいちゃん然」(失礼)としたか細いお声とは対照的でした。
出演された皆さん、お疲れさまでした。m(_ _)m