道の駅めぐり

go2batayan2007-04-30

 前日にタイヤとワイパーブレードを交換し、夏仕様となったばたばた号。今日は非鉄の友人を乗せて新しくオープンした近場の「道の駅」を巡るドライブに出掛けました。
 ちなみに今回訪れた2ヶ所がオープンしたことで、北海道内の「道の駅」はついに100の大台に到達したそうです。


今回のターゲットは、
「しゃり」


そして、
「うとろ・シリエトク」。


 いつもなら内陸側の国道334号線を通って斜里方面に向かうところを、今回はDMVを見るため海沿いの国道244号線経由。GWなら知床横断道路も開通してるだろうし、羅臼にある道の駅「知床・らうす」も寄ってこよう‥‥と考えていましたが、「うとろ・シリエトク」に到着し、中に設けられた観光案内所の掲示板を見ると、


知床峠 通行不可」の張り紙が。


 「知床峠頂上付近の斜面で雪崩の危険性が高く、4月下旬の開通は難しい状況」とのことで、こうなってはウトロで折り返すほかありません。ただ、このまま帰ってしまうのもちょっと悔しいので、もう一つのビューポイントに寄り道してみることにしました。
 国道334号線をひたすら西進し、小清水町市街から道道跡佐登小清水線に入って道道網走川湯線の小清水峠を目指します。ウトロを出るときには曇っていた空もこちらではほぼ晴れ渡り、雪の残る林間コースを快走して「小清水ハイランド725」へ。
まだ雪がどっさり。


真ん前にそびえる斜里岳には残念ながら雲がかかっていました。
屈斜路湖です。


 帰りは道道網走川湯線を東藻琴まで下り、再び国道334号線を西進。帰宅するまでの走行距離は約330kmでした。気持ちのいいドライブでしたが、知床横断道路が開通したらリベンジせねば‥‥。(´・ω・`)