引きも切らない広告

再びFacebook(以下FB)。


 最近では「おじさん、おばさんしかいない」なんて言われる有様ですが、確か2013年の暮れくらいに周りに促されて渋々アカウントを作った自分も現在40代後半。ほぼ毎日ログインして旅行先ではマメに更新する、立派なおじさんです。


 そんなFBと切っても切り離せないのが「広告」ですが、前回の苦言から一旦落ち着いたと思われた広告が最近また酷いことになっています。広告表示設定にある「興味・関心(←ユーザーの意思とは無関係に気が付くと増えている)」が全く反映されないのは相変わらずですが、12月に入ってからアプリ(Android/iOS)・PCブラウザの双方で開いたときにこれらがタイムラインにワンサカ登場するのです。


・本物かどうか疑わしいノー○フェイ○やモン○レールのロゴ入りジャケットを紹介するページ
・「免税店の閉店により‥‥」と謳い激安ブランド品を紹介する高○屋や西○そ○うの偽装ページ(←前から)
・男性器の画像やイラストを添えてバイ○グラを紹介するページ(マツ○ト○ヨシやサン○ラッグの偽装を含む)(←前から)
Surfaceやポータブル電源をあり得ない価格(1万数百円)で紹介するページ(個人名やアルファベットの羅列が多い)


これって自分のアカウントだけ?そもそもFBは何で俺のことを短小EDだと思ってやがるのか‥‥(笑)


そのほんの一例がこちら
(※不快に感じても責任は負いかねますのでご覧になる場合は自己責任で)


 FBの広告は「審査と承認」を経ているそうですが、素人目にはそれがまともに機能しているようにはとても見えませんし、アプリはアプリで「非表示にする」を選んだ広告がリロード後にまた出て来たりもします。


サポートにどうなっているのかと尋ねても全くノーリアクション。これがアメリカ流なのか。


酷い時には「不具合を報告」フォームの送信ボタンが押せなくなっていることもあります(笑)


「嫌なら辞めちゃえば?」って言われればそれまでなんですが、ねぇ。


 ちなみに当のFBが言うには「われわれは誤情報や有害コンテンツ拡散の対処に取り組んでいる。悪質なコンテンツを奨励し、何も対策を講じていないというのは真実ではない」そうです。
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バカも休み休み言え。
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