初ゴスライヴ

go2batayan2009-05-31

 例年になくメジャーアーティストのライヴが多い今年のK市。4月にスカパラ、5月は大黒摩季が公演を行い、この後も6月に森山良子とGLAY、7月に渡辺美里の公演が控えています。


そして昨日30日(土)はゴスペラーズのK市初公演。


 シングルをチェックする(借りてMDに落としてクルマで聴く)ようになったのが2000年の「永遠に」辺りからで、アルバムに至っては2004年の2枚組ベスト「G10」しか(最新アルバム「Hurray!」もまだ)持っていないという典型的な「にわか」ですが、まぁよく曲を聴くアーティストであることに変わりはないし、せっかく近くでライヴがあるんだから‥‥ということで、無事にチケットをゲットして何故か両親同伴(実は母が最も乗り気だったらしい)でK市民会館に足を運んだのであります。


印象的だったのは客層の広さ。


 若いオネータソが大多数かと思いきや、市民会館で開場を待つ人をざっと観察してみると、男女比は半々ないし3:4くらいで、年齢層もさすがに10代・20代が多かったものの、ウチの親くらいの中高年も意外に多く、まさに「老若男女問わず」といった感じでした。




【以下ネタバレ注意】




 初っぱなから「1,2,3 for 5」「終わらない世界2009」「ローレライ」と、さすがに曲目は「Hurray!」の収録曲がメインでしたが、そこは15年というキャリアと豊富な持ち歌を誇るであろう彼等の、くどいようですがK市初公演。「G10」に収録されているような人気のナンバーも幅広く網羅していました。


そして、この曲も歌ってくれました。



角瓶キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (謎)



 一人ひとりがピンで歌っても上手いし、5人のハモり、特にアカペラはさすがに見事。あと、歌ではありませんがバックバンドのストちゃん(須藤満、元T-SQUAREのベーシスト)の元気なプレイを地元で見られたのも個人的に嬉しかったです。


やはりアカペラ(当然)の「ひとり」でライヴが幕を閉じたのは20時半頃でした。


これから少しずつCD揃えよっと。


 ちなみにこの日はO吹の練習日でした。「芝桜まつり」の本番は6月7日(日)で、O吹の練習は基本的に土曜日のみなので、この日を逃すとあとは本番前日を残すのみ。


大丈夫か俺‥‥(´・ω・`)