通常は「スラントノーズ」と呼ばれる四角いボンネットの非貫通型先頭車が充当される特急「オホーツク」。時々、スラントに代わって貫通型先頭車が連結されることがあります。その代表格と言えば「白ボウズ」ことキハ183-104ですが、稀にこんなのもやって来ます。
2009.05.27 12D「オホーツク2号」 石北本線・東相内駅〜相内駅にて
PowerShot TX1
「サロベツ」「とかち」「北斗」ではおなじみの青い顔のキハ183。「オホーツク」ではお盆や年末年始の輸送繁忙期に中間増結車として姿を見せることがあるものの、こうして先頭に立つシーンにはなかなかお目にかかれません。
「右上にカメラの画像があるけどスチルは？」
