いよいよ本番当日。我がオブリは当日正午からリハを開始し、14時過ぎにはゲストの浜松ブラスバンド(HaBB)の皆さんも合流。合同演奏曲の練習の後、HaBBの合奏練習を客席で少し見学させて頂きましたが、「祝典序曲」でのコルネット〜テナーホーンの一糸乱れぬ指捌きを目の当たりにし、早くもビビってしまうのでありました。(´・ω・`)
曲目は、
【第1部】オブリ
・THE JAGUAR(G.リチャーズ)
・サウンド・オブ・ミュージック(R.ロジャース/岩井直溥)
・A SWEET SHEPHERDESS(G.リチャーズ)
・THE SEVENTH NIGHT OF JULY(酒井格)
【第2部】HaBB
・祝典序曲(D.ショスタコーヴィチ)
・「馬あぶ」より「ロマンス」(D.ショスタコーヴィチ)
・ピーヴァーの鐘(P.ドゥ)←Cor.岡本さんソロ
・ロンドン序曲(P.スパーク)
【第3部】オブリ+HaBBマスバンド
・Ad Optimum(P.グレイアム)
・「真珠採り」より「聖なる寺院の奥深く」(G.ビゼー)←Euph.デュオ
・LAND OF MY FATHERS(民謡)
・「ローマの松」より「アッピア街道の松」(O.レスピーギ)
【アンコール】
・JERUSALEM
・MARCHING THROUGH GEORGIA
リハを聴いた時点で覚悟はしていましたが‥‥完 敗です。_| ̄|○
個人的に最大の鬼門だったのがコレ↓
「アッピア街道の松」の後半で登場するト音記号の「ラ」、Esバス(変ホ調)での実音はHigh Cですが、プログラムの最後の曲でヤバくなってきた口輪筋に、この音はまさに「止めを刺す」ワケです。
ハイトーンは苦手なのに(涙)←Esバス吹きのくせに(笑)
他にも「聖なる寺院の奥深く」でppを空振り(しかもOne Playerで)するなど悔やまれるミスは少なからずありましたが、HaBB指揮者の置塩さんに「(サウンド・オブ・ミュージックの)ソロ良かったですよ」と声を掛けて頂き、ちょっと救われた気分になりました。
聴きに来て下さった皆さん、ありがとうございました。<(_ _)>
HaBBの皆さん、遠路はるばる本当にお疲れさまでした。<(_ _)>
トラを含むオブリの皆さんもお疲れさまでした。(*^-^)b
前日までの北見は比較的暖かく、ロクに除雪が入らない裏道とかは雪が融けてえらいことになっていましたが、演奏会当日は寒さがぶり返し、打ち上げが始まる頃には気温が-7〜8℃まで下がっていました。
1次会@味覚園。
残念なことにヘルパーの営業時間が2時までだったので、自分は2次会の途中で泣く泣くオサラバ。こんなことなら泊まっちゃった方が良かったなぁ‥‥正直、まだ飲み足りなかったし。(つД`)