佐呂間で最高気温39.5℃を記録するなど、先週末から今週にかけて記録的な猛暑に見舞われている北海道。
釧網本線の観光（トロッコ）列車「くしろ湿原ノロッコ号」の運行開始30周年を記念し、通常は釧路～塘路間で運行される同列車が5月25・26日の両日に川湯温泉まで延長運転されることになり、自分も早速指定席券を確保して当日を楽しみにしていました。川湯温泉駅にクルマを置き、そこから普通列車（4725D）で釧路に向かった‥‥までは良かったのですが。
こんな形で猛暑の影響を受けるとは。
列車は動かないし、釧路から川湯方面に向かう定期観光バスも朝に出てしまっているので、とりあえず午後の網走行き普通列車（4730D）の時間まで暇を潰すハメになりました（こちらは無事動いた）。GW中の「SL銀河」といい、何ともツイていません。
