TVは一昨年に叔母が使っていたものを譲り受けて地デジ(ネイティブ)対応と薄型化を果たした一方で、2000年に購入したソニーの17インチブラウン管(CPD-E200)のままだったPCモニタ。ところが9月の末頃から、何の前触れもなく10秒くらいかけてジワーッとフェイドアウト→10〜20秒間くらい真っ暗→また10秒くらいかけてジワーッと明るくなって元に戻る‥‥という気味の悪い挙動を見せるようになりました。この調子じゃいつ映らなくなってもおかしくなさそうだし、何より17インチは今となってはあまりに小さいのでリプレイスすることにしました。
ラックに収まるサイズで狭額縁のものを探した結果、コイツがやって来ました。
LG 23.8型 IPS超狭額縁シネマスクリーン ブルーライト低減モード+フリッカーセーフ+省エネ機能搭載モニター 24MP76HM-S
- 出版社/メーカー: LG Electronics Japan
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: Personal Computers
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Intel HD Graphicsを搭載するWindows 7マシンでは、問題なくフルHDが文字通り画面の隅々まで表示されましたが、RADEON HD7750を搭載するWindows Vistaマシンは同じフルHDに設定しても何故かドットバイドットで表示されず、周りが少し余ります。腑に落ちないのでググってみたらドライバ(Catalyst Control Center/CCC)のスケーリングオプションがデフォルトで有効になっているのが原因で、0%に設定して無事解決。結構有名なRADEONあるあるみたいです。
‥‥というわけで、弊blogの年内更新は本日分をもちまして終了させて頂きます。
ご来訪及びコメントを頂いた皆様、今年一年誠にありがとうございました。
今月の中頃に引いた風邪が長引いているので、撮り納めにも行けておりません(笑)
来年が皆様にとって佳い年でありますように‥‥。m(_ _)m
【年明けの再開は5日ごろを予定しております】