以前から予告しておりました通り、21日はO吹の第7回定期演奏会でした。ゲストは「Little Bridge」。日頃から合奏指導を頂いているサキソフォン奏者の伊林俊映(いばやし・しゅんえい)さん、パーカッション奏者の新村泰文(しんむら・ひろふみ)さん、そしてマリンバ奏者の手島慶子(てしま・けいこ)さんによるトリオです。
この日は土曜日ながら、前日が祝日(春分の日)だったのに加え年度末ということもあり通常勤務でしたが、早退して午後からリハーサルに参加する予定でした。
しかし、その前日にちょっとしたアクシデントが発生。
20日(春分の日)、起床して歯を磨きながら何気なく鏡を見た自分は、左目の様子が何となくおかしいことに気付きました。よぉく見ると「白目」の一部が真っ赤に染まっています。
げっ‥‥Σ( ̄ロ ̄;)
ほんの僅かに「いずい」と言うか、異物感はあったものの痛みや痒みはなく、この日も午後からO吹の練習に行って夜まで楽器を吹きましたが、やはり過去に眼病を患っているために目の異変にはいささかナーバスにならざるを得ず、大事をとって本番当日は午後から眼科で診察を受けることに。
診断は‥‥「結膜下出血」。
割と良くある鼻血のような症状だそうで、赤くなった部位も1週間ないし10日くらいで血液が吸収されて消失するとのこと。目薬を1本処方してもらうだけで済みましたが、リハに合流したのは15時過ぎ。既に合奏練習は終わってスケジュールの最終確認が行われており、音出しや曲練が満足に出来ないまま本番に臨むことになりました。
果たして、スタンドプレイのタイミングが遅れたり、それでテンパって指遣いがワヤになったり、はたまた指揮に乗り遅れたりと昨年に負けず劣らず色々ありましたが(笑)、とにかくひとまずなによりすなわちタイムボk(ryお陰さまをもって演奏会は好評(?)のうちに終了。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。m(_ _)m
団員及びエキストラの皆様、お疲れさまでした。(*^-')b
リハーサル中や終演後の打ち上げでは、ゲストのお三方や団員さんから「目、大丈夫ですか?」と声を掛けて頂きました。ありがとうございます。
あんな演奏しか出来なくてすいません(汗)