先日の

北海道新聞ニュース記事
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/69919.html?_nva=17


 現在、石北本線の北見まで多いときは一日3往復運転されている貨物列車。主に北見地区で収穫された農産物の出荷に利用されるため、毎年8月中旬〜翌年4月下旬に運転される臨時列車の扱いですが、こちらへ来る列車も空荷ばかりというわけではなく、使用済みの蛍光灯や電池など、水銀を含む廃棄物(旧イトムカ鉱山にある施設で処理・リサイクル)の輸送という役割も担っています。
 北見市では近い将来、都市ガスが天然ガスに転換されることになっていますが、この新聞記事によれば北見には苫小牧から鉄道でガスが運ばれるとのこと。確か、北旭川新富士へのLNG液化天然ガス)輸送に使われているコンテナはコキ100系積載限定で、石北臨貨で主に使われているコキ50000系(コンテナ積載面がコキ100系より高い)には積めないハズ、それに編成は何両で牽引は単機かプッシュプルか‥‥。


鉄ちゃんにとっても興味は尽きませんね。