大雪が降った先週のある朝。自分はいつものようにクルマで会社に向かっていました。道路の両側には雪がうず高く積み上げられています‥‥と、左手の雪山からスイカ大の雪の塊が転げ落ちてくるではありませんか。
「げっ‥‥」
急ブレーキをかけて停まれる距離じゃないし、後続車にオ○マ掘られるのもイヤだし、道幅が狭い上に対向車も来てるから避けられない‥‥ままよとばかりに直進。
「ずむっ」
鈍い音と共に、雪の塊はばたばた号の左前輪に砕かれました。
幸い(その時はそう思った)、柔らかそうな感触だったのでそのまま出社。
そんな時に限ってオナカ急降下でヤバい状態だったし(爆)
後で損傷具合を確認してみたところ、前輪の前側にある小さな泥除けのような部品(フラッププレートと言うらしい)が折れて、フォグランプのブラケットも割れてランプユニットがバンパーの中でゴトゴト転がっている状態。極め付けはバンパー本体にもヒビが‥‥(見づらいですが画像右下)。
一体モノなので、割れたら修理ではなくそっくり交換だそうです。
はぁぁぁぁぁぁぁ‥‥‥‥。_| ̄|○i|||i