右のカメラは2001年7月に購入したCanon EOS IX E（標準ズーム：EF24-85mm F3.5-4.5 USM）。自分にとって初めての一眼レフで、珍しいAPS（アドバンスト・フォト・システム／IX240）機です。2004年の暮れに現在の愛機である左の35mm機、Canon EOS 7s（標準ズーム：EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM／中古）を購入してからは、ほとんど出番がなくなっていました。
一方、鉄道（特に走行）写真に不可欠な望遠レンズは、2001年の暮れにEF75-300mm F4-5.6 IS USMを購入し、ボディがIX Eから7sに変わった後も使い続けていましたが、APSで気にならなかった周辺減光が35mmではかなり目立つため、2005年9月にEF100-400mm F4.5-5.6L IS USMを購入。それでも手ブレ補正付きでコンパクトなEF75-300mmはなかなか手放せず、「クルマ鉄」ではEF28-135mmとEF100-400mmのセット、荷物をコンパクトにまとめたいときはEF24-85mmとEF75-300mmのセット、といった具合に使い分けていました。でも、そろそろEF75-300mmに代わるコンパクトかつ高性能な望遠レンズが欲しくなってきたわけで‥‥。
‥‥と言うわけで今回、中古で購入したのがコレ。
EF70-200mm F4L USM。
入れ替わりでEF75-300mmとEOS IX E＋EF24-85mmが旅立っていきました。
ブラックの7sにシルバーのEF24-85mmはミスマッチだし、コレも意外に周辺減光が‥‥(´・ω・｀)
あとはEF28-105mm辺りの手頃な標準ズームが揃えば完了かな‥‥。
